令和6年4月14日(日)豊後森機関庫公園において、玖珠町観光協会の主催によりラッピングトラックの出発式をおこないました!
大分県トラック協会は、県下535社、事業所数は616あり、トラックの台数は10,000台、そこで働くドライバーを含め、17,000人と非常に大きな団体です。
トラック輸送は、暮らしと経済を支える重要な役割を担っていますが、一方で、物流をもっと身近に感じてもらい、また、地域振興に役立てればという思いから、ラッピングトラック事業を令和4年度から進め、5年度末に全18市町村のラッピングトラックが導入され、
この度は弊社の4トンウイング車を提供させていただきました。
ラッピングのデザインは、荷台の運転席側に、扇形機関庫としては九州唯一の近代化産業遺産の《豊後森機関庫公園》
助手席側には、パラグライダーで利用される標高685.5mの雄大な《伐株山》
背面には、童話の里をイメージした赤鬼をデザインしています。
このトラックが玖珠町の『走る広告塔』として、高速道路や一般道路を走り、広くPRして参ります。
私ども運送事業者も、この玖珠町の活性化に向け地域と密接な連携を図り取り組んで参りたいと思います。